6月になって日を追うごとに夏に近付いてきましたね!
スーパーでも顔なじみになった『ゴーヤ』皆さん一度は口にしましたか?
『苦い!』と思う人、『この苦みが好きだ』と思う人、『へちまみたい』と思う人、『食べられるし、ゴーヤを育ててエコな緑のカテーン』と思う人色々あると思います。
私は最初『ゴーヤ=苦い』になっていました。苦いのは私は正直苦手です。
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しかしあるイベントに参加した時ゴーヤを食べる機会があり、そこで食べたゴーヤ料理が『苦いのにうま味がある!美味しい!』初感動しました!
感動した直後に『今までゴーヤに大変失礼なことをしてしまった。こんなに美味しかったとは知らなかった』と思いました。
ゴーヤの栄養とビタミンを気になり調べました。
実は夏バテだけじゃなく美容や健康にも効果があるんですよ!ゴーヤが苦手な方も少しでも見ていただきたい内容です。
ゴーヤで食欲増進と夏バテ解消!
夏になると夏バテしてなかなか食欲がわきませんよね。私も毎年夏バテします。
苦手克服したゴーヤを夏に定期的に食べるようになってからは夏バテが少ししにくくなりました。
不思議で少し調べるとゴーヤに含まれているモモルデシンが胃腸を刺激して消化液の分泌を促してくれるので、食欲増進効果があるため疲労回復の役割もしてくれるので夏バテに効果があるのです。
『良薬口に苦し』というようにゴーヤには他の野菜に比べて夏バテに効果がある野菜です。
モモルデシンはゴーヤのワタ部分にあります。うまくワタを取り出してできるだけモモルデシンを摂取したいですね。
ゴーヤを食べて美肌に!ニキビにも効果あり!
暑い夏!紫外線が強い夏!ゴーヤを食べて美肌を手に入れてみませんか?
しかも驚いたことにゴーヤにはなんとニキビにも効果があるのです!私がゴーヤで知っていたのは美肌と疲労回復だけでニキビは知りませんでした。
ニキビにも効果があるのなら思春期にいる子どもたちにもぜひ食べてもらいたい。私の息子は現在小学校6年生思春期に入っていてニキビが気になって仕方ないようです。
ゴーヤがもたらす美肌とニキビ効果を皆さんと一緒になって私も知りたい項目です。
ゴーヤにはたくさんの栄養が含まれています。
その中でゴーヤに含まれるビタミンCそして美肌に大事なビタミンB1、B12、葉酸、鉄、食物繊維がたくさん入っているので美肌効果があります。
そしてなにより女性が一番欲しいコラーゲンも作り出してくれるので肌にハリを持たせてくれるのです。
そして、思春期のお子さまをお持ちの方でお子さまがニキビで悩んでいるという方は多いのではないでしょうか?
ニキビができるのは熱が体内にこもるためで、ゴーヤは体内の熱を下げてくれる効果があるのでぜひお子さまにも食べていただきたいです。
ゴーヤの驚くべき栄養!病気の予防効果!
ゴーヤと言えばまずは『苦い!』ですが、この苦みこそがゴーヤの強み。他の野菜に負けずそれよりもすごい栄養があるのです!
ゴーヤ一本でビタミンCがトマトの5倍、レモンの4倍にもなり加熱しても強いのがゴーヤです。
食物繊維はセロリの30倍、カルシウムは牛乳の14倍、鉄分はほうれん草の2.3倍
こんなにも他の野菜や食品に比べて栄養がすごいのです。
ゴーヤには病気の予防効果もあります。
私の父が糖尿病だったのですが母がどこかで調べてきたようで『ゴーヤには糖尿病の数値を下げることができる』と言っていたことがあります。
実際に父はゴーヤを定期的に食べ糖尿病の数値を下げることができました。
なぜ糖尿病に効くかゴーヤには食物繊維が豊富で血糖値を下げることができるため糖尿病に効くことがわかりました。
しかも、治療に使用されたこともあり成果もあります。
そして女性なら年中課題のダイエット!私も年中ダイエッターです。ゴーヤにはなんと!ダイエット効果もあるんですよ。
ゴーヤの栄養の中に食物繊維が豊富なので余分な脂肪吸収を防ぎ、ゴーヤの栄養素の中に共益リノール酸が入っていて脂肪の増加を防いでくれるために太りにくい体質になるのです。
まとめ
ゴーヤの苦みが夏バテに効果的、美肌、ニキビにも効果的、病気やダイエットにも効果絶大のゴーヤを今まで食べたことがない。苦みが苦手。
しかし、ここまで知ったら一度食べてみてください。苦みが苦手なら薄くスライスして塩もみをした後に10秒くらいサッと茹でてから料理に使うと苦みはあまり感じなくなります。
私もこのやり方を教えていただいたおかげでゴーヤが食べれるようになりました。
栄養豊富、ビタミンCも他の野菜、食品に比べると非常に高いゴーヤ夏にしか見かけませんがこの機会に料理に取り入れてニキビにお困りのお子さまにも食べていただきたいです。
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