ジメジメした梅雨の季節も終わりに近づき、いよいよ夏本番の季節がやってきますね。
夏といえば海、大好きなあの人と海に行く、家族で、楽しみは無限に広がりますね。
しかし、海に行くには、水着を着なくっちゃ。「ちょっと体型が」「産後太りだし」と思って水着の上からTシャツを着て体型を隠れしたしという経験はありませんか。
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実は私もその一人。産後太りで152センチの身長でなんと、65キロまでいってしまい日々ダイエットを試しリバウンドを繰り返すという悪循環でした。
そこで、子供に「お母さん、デブだから海一緒に行きたくない」と言われ本格的ダイエットを決意し、1年かけて17キロの減量に成功し、今なお持続しているダイエットの秘訣と食事レシピを紹介したいと思います。
なぜ、体重が増加したか?原因を考える!!
何年かけて何キロの体重増減したかを考えてみましょう。
例えば、私のように出産前の体重から20キロ増え、産後10キロ減りましたが、残り10キロは増えたまま。この状態を更に育児ストレスでどんどん増量していくという悪循環になってしまい、結果3年かけて20キロの増加になっていました。
子供に前述のように言われてからは、そのものの原因を詳しく考えた結果、飲酒後の夜間の食事に原因があったのがわかり、原因がわかれば、そこを変えればいいという単純な思いから食事制限をするようになったのです。
関連記事:産後の体重の減り方が遅い!ミルク育児でも17キロ痩せられた私の成功事例
高い目標を決めたら、自分にあった食事レシピを決める。
一言で自分にあったダイエットの食事方法を決めると言っても、巷では、たくさんのダイエットレシピがありすぎて何から始めたらいいか、何が自分にあっているかなんてわかりませんよね。
私自身も10代の頃からダイエットを初めて、かれこれ20年以上ダイエッターをしています。
私の性格上、飽き性なので、完璧に食事管理をしたり好きな物を我慢したり、お酒を飲む機会が多いので付き合いを断わることが逆にストレスになるので、自分の出来うる範囲のダイエット方法を考えました。
そこで、私にあった食事レシピを見つけたので、参考までにご紹介いたします。
我慢は夕食だけ!簡単 炭酸水&キャベツダイエット
朝・昼食は、何を食べてもOK!!
これって、ダイエットしている人にとっては物凄く大切なことなんですよね。
ストレスを溜めない事にもなるし、無理のある食事制限をしてしまうことで、1日に必要な栄養不足に陥って痩せても肌がボロボロになってしまったら意味のないダイエットに繋がりかねませんものね。
なので、必要な栄養素は、朝と昼に採る事を前提に、夕食は思いっきり、ダイエット食にしてみましょう。
まずは、ダイエット初期には、炭酸水を片手にキャベツを温めておなか一杯に頂きます。
キャベツはどんなけの量を食べても大丈夫。
ここだけの話、私は半玉食べてしまいました。そんなけ胃袋が大きくなっていたんですね。
温野菜にすると、身体が温まる効果があるのと、沢山の量を食べれますので置き換えダイエット特有のすぐにお腹が空いてしまうということが減ります。
そこで、気を付けなければならないのが、キャベツにかけるドレッシングです。
今は沢山のノンオイルドレッシングがでていますのでなるべくそこを意識しましょう。
私のお勧めは、塩昆布にだし醤油がけです。これはノンオイルではないのでたまのご褒美で週に1・2回程度でしたが、これが本当においしいんです。
まだまだ物足りないと感じる時期には、炭酸水。
私は毎日のビールを飲むのが大好きなので、1日に6本飲んでいたビールを2本に我慢してビールを飲む前に炭酸水をゴクゴクと飲み干すと不思議とビールの量が減っても満足になっていきました。
ダイエット開始~低迷期突入のダイエット方法
ダイエット経験者なら誰でも低迷期はありますよね。
初めのうちは、1キロ2キロと面白いように体重が減少していくのがわかります。
でも、しばらくすると、「あれ?いつも以上に食事に気を使っているのに全然減らない。減るどころか少し増えてる」ってことありませんか?俗にいう低迷期です。
低迷期に入ったらダイエット成功への正念場です。
この時期をどう乗り越えるかによって成功の鍵をつかむかどうかがかわってきます。
まずは焦らず、いつものようにダイエットレシピを頂きます。
そして、軽い運動を加えてみましょう。ここで焦って無理な運動をしてしまっても継続できませんし、身体を壊してしまうことになる可能性もあります。
軽い運動とは、意識して階段を使う・テレビを観ながらや掃除をしながら等のながらストレッチを日々の生活にいしきして取り組んでいきましょう。
まとめ
- 太ってしまった原因を理解する事
- 我慢は夜食のみ(ストレスは溜めない)
- 空腹時には炭酸水を飲む
- 低迷期にはながら運動を取り入れる
巷のダイエット法に惑わされてしまわないように、まずは生活スタイルや体重が増えだした時期を見なおしてみてはいかがでしょうか?
自分の原因をまずは客観的に理解して、自分に合ったダイエット法を試していくのが一番です。
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