この夏の旅行はもう決めましたか?
「毎日暑くて食欲ないし、そんな元気ない~」なんて、バテたりしていませんか?
スポンサードリンク
そんなときは、食べることが大切です!
おいしいもの、珍しいものをちょこちょこ食べ歩くことを考えたら、なんだか楽しくなって、力がわいてきませんか?
今回は、夏旅行で楽しく食べ歩きができるグルメスポットを九州から紹介します。
目次
1.【大分】豊後高田市 まるでタイムトリップ? 昭和の町で食べ歩き!
江戸時代から昭和30年代まで、このあたりで最も栄えた豊後高田市。
時代の流れに取り残され、寂しいまちになっていましたが、今は「昭和の町」というコンセプトで、元気に再生しています。
懐かしい昭和の時代を感じながら、食べあるきしてみませんか。
「カフェバー ブルヴァール」では、懐かしい学校給食が食べられます。
なんと脱脂粉乳までありますよ。
昭和の町HP:http://www.showanomachi.com/
2.【福岡】北九州市 旦過(たんが)市場でオリジナル丼を作って食べよう!
昭和30年代に建てられた長屋形式の商店が並ぶ旦過市場は、若者にとっては新鮮で、高年齢者にとっては懐かしい雰囲気です。
市場の中央に位置する「大學堂」は、地元の北九州市立大学の学生と市場が共同経営している休憩所です。
大学生にとっても、生きた流通現場にかかわることは、貴重な経験となっているそう。
昭和の家庭の雰囲気を漂わせる「大學堂」では、丼に入ったご飯(200円)を提供しているので、市場で買った好きなおかずを盛りつけて、オリジナル丼が作れますよ。
新鮮なお刺身を買って海鮮丼にしてもいいし、ご当地グルメの糠みそ炊き(サバやイワシなどをぬか床を使って煮た郷土料理)を載せて糠みそ炊き丼もいいなぁ。
旦過市場HP:http://www.tangaichiba.jp/
3.【長崎】佐世保市 ハンバーガー伝来の地で、佐世保バーガーを食べ比べ!
アメリカ海軍基地のある佐世保では、さまざまなアメリカ文化が息づいています。
当初アメリカ海軍基地からのレシピで作られていたハンバーガーは、地元流にアレンジされ、今ではご当地バーガーとして多くの人を引き付けています。
佐世保バーガーの定義は、「地元食材を使うこと」と「注文を受けてから作り始めること」とのことで、各店ごとに、大きさや味も違います。
だったら、いろいろ食べ比べてみたいですね!
佐世保バーガーマップを手に、いろいろなお店をまわってみましょう。
でもかなりのボリュームなので、小食な人は注意。
佐世保バーガーHP:http://www.sasebo99.com/burger/
4.【宮崎】日南市 江戸時代へタイムトリップ!飫肥(おび)城下町
ここは、なんだか江戸時代へタイムスリップしたかのような風情ある静かな城下町です。
「食べあるき・町あるき」引換券5枚付(600円)、全施設の入場券もセットになった(1100円)の散策マップを販売しているので、マップを手に商店での人とのふれあいや手作りの味を楽しみましょう。
おび天や厚焼きたまごも外せませんね。
飫肥城下町HP:http://www.kankou-nichinan.jp/event/expertyear/post-14.html
5.【鹿児島】霧島市 霧島温泉市場では温泉蒸しフードと足湯も楽しめる!
霧島温泉郷の中心にある霧島温泉市場には、お土産物の店や食事をするところが集まっており、また観光案内所もあるので、とても便利です。
そして、ここでは温泉の蒸気を利用して熱々に蒸しあげられた卵やスイートコーン、鶏肉やウィンナーなど、美味しいものがたくさん!
どれを食べるか迷ってしまいますね。
足湯(有料100円)もあるので、ゆっくりくつろげますね。
霧島温泉市場HP:http://kirishima-marche.com/
まとめ
1.【大分】豊後高田市 まるでタイムトリップ? 昭和の町で食べ歩き!
2.【福岡】北九州市 旦過(たんが)市場でオリジナル丼を作って食べよう!
3.【長崎】佐世保市 ハンバーガー伝来の地で、佐世保バーガーを食べ比べ!
4.【宮崎】日南市 江戸時代へタイムトリップ!飫肥(おび)城下町
5.【鹿児島】霧島市 霧島温泉市場では温泉蒸しのフードと足湯も楽しめる!
コメント